About Us

– It’s an incredibly long story. –
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人は「移動」することで、社会を切り拓いてきた
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また人は「移動」することで自らの種の歴史も切り拓いてきました。
通説によると人類の最も古い化石(19万5000万年前)は、エチオピアのオモ遺跡から発見されています。

そうした背景から私達の祖先は西アフリカを出発点に、気の遠くなるような移動を重ね今日の繁栄を築いたとされています。
以来およそ20億年余り。

直近では僅か100年前に始まった近代の幕開けに於いて、自動車を発明した訳ではないヘンリー・フォードが高価な自動車を大量生産することで、社会構造を変革することに成功。

これに触発された欧州でも相次いで社会改革を目指す起業家が登場。結果、20世紀は自動車の時代となりました。

そして迎えた今日。次の新たな100年に向けて、自動車産業界は大きなうねりのなかにあります。
これまで自動車と呼ばれていた乗り物は、過去の100年とは決別した新たな世界へ向かうことになります。

移動経済総合研究所は、そんなモビリティ新時代の幕開けに立ち会い、新たな未来の姿を見据えていきたいと考えています。

 

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事業概要
1.ニュースメディア・情報媒体の発行並びに運営
2.モビリティ産業に於ける調査・分析
3.事業拡大・成長に係る経営支援
4.業務改善、組織改革、IT支援 移動経済総合研究所
代表:坂上 賢治

 

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Representative profile
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大阪府出身( 1959年生まれ )、同・府立工科高を経て美大で学んでいた20歳代は、ロードレース活動(二輪)に資金を投入するべく、工業設計業及び和装作家としての活動を開始。

その後、国内内外でも希な日刊の自動車産業紙( 1929年創刊 )に入社。同産業領域で最上流にあたる自動車メーカーを筆頭に、素材・部品・用品・保険・整備・流通サービス・モータースポーツなどの広域分野で活動した。

活動領域を新聞紙面から出版事業部門へ移した後は、一般向け自動車媒体(単一回の発行にあたり45万部)、自動車リサイクル事業者向け新聞(発行:1990年代、日本国内初ジャンル)、整備サービス事業向けの総合サービス専門誌(月刊カードック)などを創刊。

2000年に当該新聞社での活動を退きジャーナリスト活動に入る。以降、経済媒体、自動車専門誌、環境ビジネス誌などで、自動車産業領域に集中して取材・執筆を重ねた。

またその一方で、新聞・出版に於けるメディア事業で得た知見を活かし、当時では先駆的な〝Web事業コンサルティング〟でも並行して貢献。国内最大のmice事業社、大手新聞社、大手製品メーカーなどの事業サイトでコンテンツ化事業・オウンドメディア化事業で活躍した。

この間、自動車ジャーナリスト活動も重ねていく一方で、2010年代半ばからは都内学校法人の非常勤講師を拝命し教壇に立つ( マーケティング・プレゼンテーション講義 )。

2015年からは、佃モビリティ総研の立ち上げに参画しつつ、リアル雑誌+ニュースサイトの「NEXT MOBILITY」創刊編集長としても活動して現在に至る。

 

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About our activity structure
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移動経済総合研究所は、2015年4月からの「佃モビリティ総研」との連携体制を引き続き継続し、モビリティ産業を対象に団体・企業・サービス等を対象に、今後も独自の情報発信並びにメディア運営を介した報道事業を担って参ります。

 

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Contact us
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〒105-0013
東京都港区浜松町2丁目2番15号
浜松町ダイヤビル2F
移動経済総合研究所(MOTOR CARS編集部)
TEL:03-6435-9269 FAX:03-6634-2243
info@mobility-eri.com/

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